2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
歌舞伎座のチケットもネットで取れるように登録してしまいました(汗)。一般人なので発売日まで買えませんけど、どうせいい席で観るつもりはないのでかまいません。4月も昼「伽羅先代萩」だけ観に行くことにしました。玉三郎さんの政岡です。もちろん3等B…
2009年度バージョンのテキストが出ています。NHK日本の伝統芸能 2009年度―歌舞伎 能・狂言 文楽入門 (NHKシリーズ)作者: 日本放送協会,日本放送出版協会出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/03メディア: ムック クリック: 15回この商品を含むブログ (3…
6月7日(日)に柏崎にて人形浄瑠璃「弘知法印御伝記」が上演されます。 日時:6月7日(日)13:30開演(13:00開場) 16:50終演予定 場所:柏崎市産業文化会館文化ホール 出演:越後猿八座 入場料:2000円(全席自由) チケット発売開始:4月…
5月31日(日)知立のパティオ池鯉鮒・花しょうぶホールにて知立山車文楽の公演があります。 日時:5月31日(日)13時開演(12:30開場) 場所:パティオ池鯉鮒 花しょうぶホール 演目 「絵本太功記」尼ケ崎の段@中新町人形連 「壺坂観音霊験記」山の…
「新薄雪物語」の鑑賞会があります。場所は伝統芸能情報館3Fレクチャー室。13時よりレクチャー室前で整理券を配ります。 6月12日(金) 14:00〜 地主権現花見の段・清水寺の段・渋川使者の段・評議の段 7月10日(金) 14:00〜 園部屋敷の段…
昭和55年9月の「新薄雪物語」を観てきました。6月と7月に国立劇場の鑑賞会で上映されるものです。この鑑賞会、金曜の昼なので観には行けないんですよね。 この作品、とっても面白いです!上演してほしい!ただ、一度に登場する人形の数が多くて(それも…
コピーしてきた「寿式三番叟」の床本と、日本古典文学全集・謡曲集の「翁」の詞章を読み比べてみました。「翁」の詞章は一部を除きほとんどが登場人物の「言葉」として入っていて、それを包むような浄瑠璃に仕上がっています。流れとしてとてもきれいです。 …
昨日の秦野公演、初っ端解説に立たれた竹内道敬さんという方の話が面白くて「しょえ〜っ!」って思いました。大人1000円・小人500円の公演でこういうの聴けちゃうって秦野市って文化度高い!秦野と言えばハイキング、とか思っていた自分ってなんても…
文楽賞の授賞式が初日の「寿式三番叟」の後に舞台上であるそうで「らっきらっき〜」「もうけもうけ〜」(体育会系?)って思っております。ナマで観られるというのはうれぴー限りです。 文楽の観劇を済ませたら関空(初体験!)からまっちゃまに飛んで息子に会い…
チケット完売で当日券はないとのこと、一瞬焦りましたが、予め電話を入れてあります、と言ったら取りおいてくれていました。よかった〜! 床が正面になる位置に席を探して座ったら、人形を観るにはちょっと近すぎました。駒之助さんの語りと津賀寿さんの三味…
そそっかしいので(知る人ぞ知る粗忽者)、国立劇場で上演されたものしか入っていないのだと思い込んでいてこの話題をスルーしていました。劇場職員の方(視聴室の方)が「『あさひ座』で上演されたようなうちにないものはNHKさんの方から資料をもらって最初…
遊んできました←言葉が不適切???(笑)「勉強」という言葉が今の時代@日本では「強制的なもの」みたいに受け取られてるせいか「舞台を観るのになにも勉強しなくても」ってよく言われます。「勉強するのが楽しい」ので「好きでやっている」んだから放っとい…
5月のあぜくらの集いは勘十郎さんです! これは相当なプラチナになりそうですね。 日時:13日(水)14:00より(開場13:30) 場所:伝統芸能情報館 3階レクチャー室 締切:4月17日(金)〜いつも通り往復ハガキでの申し込みです お問合わせ:あぜ…
八十八&一二三さんのところで初めて知りました。 「国立劇場文楽優秀賞」を受賞されたんですね。私ってば気付くの遅〜い! おめでとうございます!
28(土)に秦野で駒之助さんご出演の公演があります。 【公演ページ】 【交通アクセスページ】 先週の末に電話したところ、サイトからの予約〜送付は10日ないとダメなので取りにいらしてくださいと言われました。それはちょっと無理です・・・と申しあげた…
電話も5分ほどでかかり、去年と同じお席が取れましたo(^-^)oわーい!下手後ろの方ですが高い位置で床が正面に見えてトイレも近くてよいのです。
千秋楽が済んだら書こうと思っていたご贔屓の「更科姫」と「梅川」。今日はどうだったでしょうね。本公演なら複数回観にいけるのですが、更科姫は2回、梅川は1回で正直、感想を書けるほど観ていません(汗)。 「紅葉狩」は本公演でも拝見していますが(たし…
技芸員の皆さま、さまざまな裏方の皆さま、お疲れさまでした。 地方巡業で「文楽っておもしろい!」って思われた方は、ぜひ大阪や東京の本公演にもお越しください。4月4日から大阪の国立文楽劇場にて「文楽劇場25周年記念公演」が始まります!
決勝だぞう!勝ったぞう!
アサヒコムに「太王四神記」東京公演の記事があって、その中で王子さまについて「この手の役を演じさせれば現在髄一といえる大空が、キッチリと務めを果たして楽しい。いわゆる“美味しい役”だが、それを生かすも殺すも役者次第なのだから、やはり大空の手腕…
能の会で、最後の曲の終わりに地謡の人が「祝言性のある曲の終曲の詞章を謡う」ことがあって、それを付祝言といいます。最も一般的に謡われているのは高砂の 「千秋楽は民を撫で 万歳楽には命を延ぶ 相生の松風 颯々の声ぞ楽しむ 颯々の声ぞ楽しむ」 という…
昨日、ブログタイトルの下に堂々と千秋楽が22日と書いて出かけてしまいましてん(大汗)。「×ちがいます」と教えていただいて「ひああ〜っ!」って思ったものの自宅にいなかったので直せませんでした。王子さまの方は昨日が千秋楽だったためか、完全に勘違い…
常日頃からこんな風に思っているのですが⇒今日、それを実感しました。今日は息子の大学の卒業式。去年の某有名私立大学の卒業式が学生の私語でものすごく、覚悟していましたが今日は静粛で厳かでした。来ている親も少なかったです。私は入学よりも卒業が大事…
巡業と言えば、今年の10月&来年の3月の巡業の演目が出ていますね。 昼の部 「卅三間堂棟由来」平太郎住家より木遣温度の段 「本朝廿四孝行」十種香の段・奥庭狐火の段 夜の部 「絵本太功記」夕顔の段・尼ケ崎の段 「日高川入相花王」渡し場の段 清十郎さ…
芸術院賞を受けられたのですね!おめでとうございます!能の方で銕仙会の観世銕之丞さんが受賞してそっちに気を取られておりました。伝統芸能を観るようになってからは「身近に感じられる人」が受賞されるのでなんだかすごく身近な賞になりました。咲さんは…
昨日、内子座文楽公演実行委員会事務局からお知らせが届きました。毎年3月に予約が始まるので「来ないなあ」と思っていたのですが今年もちゃんといただきました。申込みは26日(木)の8:30からです。去年と同じ席が取れるといいのですが・・・ 【内子座…
期間:3月27日(金)〜4月5日(日) 時間:12時〜15時(雨天の場合は中止) 場所:国立劇場前庭 詳しい情報はここを参照 国立劇場から歩いて行ける距離に山種美術館があります。内堀通りを九段下方面に向かってまっすぐ、道の右側にあります。千鳥…
第15回伝統芸能サロン「阿波と淡路の人形芝居」があります。 日時:4月11日(土)14時開演(16時頃終了予定) 会場:国立劇場伝統芸能情報館3階レクチャー室 講師:大和武生 人形浄瑠璃史で、淡路を含めて阿波藩の人形座と人形頭の制作が果たした…
特集が「平家物語」で、朗読CDや現代語訳冊子が付録になっています。記事の中に「平家物語から生まれた文芸」というのがあって、文楽では「一谷嫩軍記」が紹介されていました。能「忠度」、幸若舞「敦盛」、歌舞伎「義経千本桜」、小説「俊寛」が紹介されて…
国立劇場の3階にあります。裏の出入口(楽屋口の左側です)から入って右手の階段を3階まで上がって右手に行って廊下の半ばあたり。 平日(月〜金)及び第2日曜の昼だけですが(10:00〜12:00・13:00〜17:00)第3水曜は20時まで開いていま…