全国人形芝居サミット&フェスティバル(4日)
3日の感想は8日の日記に加筆しておきました。
この写真は⇒観ないで死んだら損するところだったと真剣に思った淡路人形座の「狐七化け(ななばけ)」です。プログラムの写真を写メさせていただきました。私と感覚が似てると思う人は(稀有?)是非ご覧になってください。
2日目は朝9時の開始。午前・午後に分かれていて、午前中は舞台を3つに分けてありました。向って左に知立山車文楽の山車を再現した舞台・右に佐渡の文弥人形の舞台・中央は最初に三番叟を遣ったあとはあやつり人形用の舞台、という風になっています(うまく表現できてませんね)。休憩が入り午後になると、普通の人形浄瑠璃の舞台になります。
午前
- 「三番叟」@相模人形芝居長谷座
- 「鎌倉三代記」(三浦之助母別れの段)@知立山車文楽保存会中新町人形連
- 「絵本太功記」(尼ケ崎の段)@周南市安田の糸あやつり人形保存会
- 「伊達娘恋緋鹿子」(火の見櫓の段)@知立山車文楽保存会本町人形連
- 「一谷嫩軍記」(組打の段)@佐渡文弥人形保存会文楽座
- 「傾城阿波鳴門」(十郎兵衛住家の段)@知立山車文楽保存会宝町人形連
- オマケ@八王子車人形
午後