一部2回目

千秋楽の一部に行きました。時間的に厳しいので蝶の道行はパス(この演目があまり好きじゃないのもあり)。「八陣守護城」は結構面白いので飽きずに観れるのですが、ハイライトシーンだけピックアップしているので間のつながりについて「?」と思い始めるとひっかかることも多くなります。何より、他の作品でも常々思っているのですが唐突な剣の登場。「剣の威徳」を現す場面はありますが、伏線というか前振りがないので「いや、普通の剣にしか見えんし、威徳の意味もわからんし」となってしまいます。知らない部分ばかりで納得しちゃっていいんでしょうかね・・・