母子慕情

公演翌日からパソコン復旧に追われて書き損ねていました。やっと環境が整ったので戦闘開始です(笑)。
全5段からなる複数の芸能のコラボ、ということでしたが、正直なところちょっと詰め込みすぎかな?という感じもしましたね。実際にぐいぐいと引き込まれたのは「浄瑠璃」の部分と「田村さんと人形の1対1のパフォーマンス」の部分だったので、完成度が高いほど他のものとの融合って難しいのかな〜、と。
ただ、この公演は「徳島」を前面に押し出してのものですので、芸能をまとめあげることよりもトクシマという国を作り上げている要素の坩堝という雰囲気を出したかったのかな?という気もしました。舞踊が好きなので、今度は舞踊だけで観てみたい気もします。