5月公演1部

2部の構成に比べて短いものがブツブツという感じだったのであまり集中して観れませんでした。これは前にも感じたことなのですが、私は1時間〜1時間半くらいの長い段が好きみたいです。能でも同じで、能の前場が短いと十分にテンションが上がらなくて後半失速してしまうのです。今日の1部もテンションが上がりかけると話が変わってしまうのでシュンとなってしまう繰り返しでした。結果「あれ、もう終わりなのか」ということに。1部観劇を増やさなくてよかったです。2部の「瓜献上」〜「尼ヶ崎」が一番乗りますね、やっぱり。段ごとの詳しい感想は後ほど。