視聴室

「永田町から行った方が裏から回れてよかったかしら」などと思いつつそそくさと情報館へ。どうやら技芸員さんに会わずに視聴室に到着、ホッ。

  • 契情倭荘子「蝶の道行」:これ、去年の5月に観ました。和生さんと簑二郎さんだったかな。でも去年の5月が初めての本格的な公演で記憶にあまりないんです。それでまた観てみました。今日のは助国@文吾さんと小巻@一暢さんでした。そうでした。これ、道行で死んじゃうんでしたね。。。う〜ん。あまり観たくないかも。でも清之助さんの男蝶が女蝶とからむとこは観てみたいかもしれない(悩)。
  • 鎌倉三代記「入墨・絹川村」:絹川村は以前にも観たことがありましたが、最後の方で出てくる上使の存在が今イチよくわかりませんでした。入墨を観て「あ、そーなの」と思いました。でも「入墨」は個人的に観ていて気が散ります。何故っていうと篝火さんのダンナさんの姓がアレでしょう。だから○○の妻って言われると「あたしですかい」って思っちゃって(笑)居心地悪いのなんの。←修行が足りません。

前回観た「伊勢音頭恋寝刃」も後味の悪い話だったし、夏公演はビミョーです。文吾さんと文雀さんの「釣女」は観たいんですけどねぇ。

次回は23日の2部観劇の前に141回公演の「身売り&勘平腹切り」を観てきます。清之助さんがおかるです。5月をまだ観ていないのに気持ちが6月に行ってます^^;勘平@清之助さんを早く観たい!