朝から電話〜疲労困憊

今日は1月に国立劇場である「阿波の芸能」チケットの会員先行日で、10時から電話し続けてやっと今繋がった。でももう正面ブロックは16列目しかなくて、前の方は30番とか、端っこばかり。んもう〜、頭にきちゃう。アイロンをかけながらだったので、溜まっていたものが全部はけたけど(苦笑)。
今日は5時からの「義経千本桜」に友達と3人で行く予定で、2時にはうちを出なくてはならない。もう晩ご飯の支度しなきゃ〜、いや〜ん。昨日の感想を書きたいのに書く余裕がない!ちょっとだけ書いておこうと思う。

  • 「伊達娘恋緋鹿子」の一輔さんのお七、ごっつええです。一輔さんはここに出てくるレベルは超えているのではなかろうかと思いました。主遣いが余裕で遣っているので左も足もすぐに落ち着いて遣いだすんですよね。ホントきれいでした。
  • 解説はこてこてに濃い相子大夫さんや清丈さんより、都会的な龍聿さんの方が東京の若者には受けていたような気がしました(笑)。私は個人的にはつばさ大夫さんがよかったかな〜、と。
  • 津駒さん、この前もよかったですが、今回は床の近くで聴いたのもあるでしょうが更によくなっていた気がしました。これはもう、浄瑠璃だけで人形なくても絶対泣きますね。

あとは明日、本公演の感想とまとめて書きます。