mixiで拾った話

簑助師匠は城明渡しの段を終えて楽屋に戻られたときに訃報を耳にされ、天を仰いで言葉に詰まり、ひとこと「…が、ん、ば、る…」とおっしゃったそうです。この書き込みを行きの電車の中で読んで、涙をこらえるのがたいへんでした。今は帰りの電車の中ですが、また歯を食いしばって書いてます(苦笑)