大阪は海だった件

今月14日に書いた日記にえるさんがコメントをくださいました。織田信長のころ、天満宮のあたりは湿地だったそうです。やはりあの辺はかなり深い湾、もしくは入り組んだ入り江だったのではないかと。
この日記はただ駅名に感激して書いたのですが、翌日舞台を見たら舞台が「福島」だったので、我ながらなんてタイムリーなことを書いたんだろうって思ってました(笑)。よく考えたら「河口」であったり「入り江」だったりした場合、潮の満ち干で流れも複雑になりますから「逆櫓」が使える舟はとても戦闘に有利になりますよね。そういう水っぽい土地だったわけですね・・・そうだ、私のカラオケ18番のひとつ、クールファイブの「中之島ブルース」でも「水の都に消えた恋♪」ってあったなぁ。