12月公演も今日で無事に終わりましたね。技芸員の皆さま、スタッフの皆さま、お疲れ様でした。「城明渡し」の大道具さん、パッタンパッタンって上手ですよね〜!
やはり、3回も観るとツメさんひとりひとりまでじっくり見る余裕があって一人でふくふくほこほこしています(ツメさん好き!)。ちょっとしたドジでABを見比べられなかったのが残念でした。Bプロ、若狭助@勘緑さんの肩衣スパーンって吹っ飛ばして「めっちゃ怒っとるで〜!プッツン寸前やで〜!」→「どないなっとんねん、気色わるぅ」というのは遠くで観ていてもよくわかりました(笑)。
「花篭」がないので「御台はどこにおるん」と思っていましたが、視聴室で録画を観て「あ、あそこの裏に控えてるのね」と納得。「裏門」もないので、勘平はどこにいるのか、どうして判官が文箱を持っているのか、というのもわからないですよね。はたして鑑賞教室に向いていたのでしょうか。イヤホンガイドを聴いてればわかるのかな?