大阪から帰るときは、なるべく新大阪発の席を取ります。早めに乗り込めてゆったりできますから。
たぶん一番に乗り込み(笑)、下りホームに文楽の看板があるのを発見。列車が来るとそれが見えなくなり、出ると見える…「点と線」を思い出しました。
宝塚にはいつもJRを使います。あの事故のあった福知山線です。もう数えきれないほど乗りましたが、今まで伊丹と尼が崎の間はなんだか申し訳ない気がして窓の外を見ることができませんでした。今日初めて、意識して外を眺め、通り過ぎる時に黙祷をしました。こういう事故が二度と起きないように、きちんと対策は立てられているのでしょうか。
