千秋楽目前にして・・・

1部の「鬼一」、2部の「沼津」&「酒屋」、3部の「天変」の4作すべてに共通するテーマが「娘を思う父の深い、けれど不器用な愛」だということに気づきました。いくら今月は「狂言月間」だからって、ああ〜、気付くの遅すぎだって>じぶん(汗)
3部をご覧になる皆さん、珍才の右手の先の動きにご注目。手(指)の動きが全部本物の手のように見えます。なんでだろ。