人形浄瑠璃@勿来

【公演のページ】
5月3日、勿来の関公園「吹風殿(すいふうでん)」で人形浄瑠璃公演があるのですが、吹風殿は去年できたばかりのようです。 【ここのページ】にオープンしたときの記事があります。3月には一周年記念で金春の山井さんが能公演をなさったニュースもありました。きれいな建物です!建物の名前は陸奥守兼鎮守府将軍をつとめた源義家の「吹風を なこその関と おもへども 道もせにちる 山桜かな」という歌からとったそうです。

「勿来の関」についてはこの【勿来関文学歴史館】のページをご覧ください。携帯サイトもあります。5月19日まで「桜を詠む」という企画展をやっています。


「電車で勿来まで行くのですが、歩けますか?」と聞いたところ「いや、ちょっと歩くのは無理です。車でないと」とのこと。タクシーで7〜8分、いえ10分かかるかも、ということで「はいはい」と電話を切りましたが、車で10分なら時速60キロとしても6キロですから(10キロです!って)「歩けないことないじゃん」と思いました。坂道なのかもしれませんが「ま、いんじゃない」ということで友達とハイキングすることに。ジーンズにスニーカーですね、これは(笑)。問題は帰りなんです・・・8時22分発の電車に乗れるように駅に着かないとおうちに帰れません(汗)。


よく「4分の1愛媛(父方の祖母)」と書いていますが、実は「4分の1福島(母方の祖母)」でもあるのです。この祖母と仲がよかったせいで大人になるまで「標準語だと思っていた方言」が結構ありました。お天気いいといいなあ。

↑たぶん頭の中では「人形浄瑠璃はオマケ」状態になっていると思われます。この罰あたり者の目をカっと開かせるくらいの舞台プリーズ!