視聴室へ行きました

昭和56年9月公演の「五天竺」を観ました。全部観切れなくて後半(夜の部)「一つ家」の芙蓉が実は銀角でした!ってとこでタイムアップ。続きは再来週行って観ます。師匠が白蓮をお遣いなので観たのですが「へええ、こういう話なんだ〜」って結構のめりこみました。「釜煮の段」は相生大夫さんだったのですが、ひゃー!って思うくらい、相当遊んでました!
視聴室の方のお話では、この公演はたいへんな人気で補助椅子が出たのだそうです。個人的に「ヒット!」だったのは頭巾姿のときに「この人形は文吾さんでは?」「この人形は勘十郎さんでは?」と思ったのが当たったこと。「この人だからこういう人形」という先入観なしでも個性のある方はわかるものですね。


ちなみに・・・バルタン頭巾は誰でもわかる一暢さん!(^o^)