横浜能楽堂講座「この人 百話一芸」

茂山千之丞さんから始まりましたこの企画、第5回に嶋大夫さんが登場です!横浜能楽堂のページを転載させていただきます。
【横浜能楽堂のHPはここ】

葛西聖司さんが古典芸能に関わりのある様々な方をゲストに迎えて送る講座。たっぷりの「百話」と、取って置きの「一芸」でその「人」に迫ります。

第3回
平成21年1月17日(土) 14時開演(13時開場)
【出演者】 川瀬白秋(箏曲家)
箏・三味線・胡弓の名手として知られる川瀬白秋さんのお話のテーマは「三曲の名手と言われ」です。取って置きの芸は、箏曲「乱輪舌」と胡弓本曲の一部を独奏で。


第4回
 平成21年4月29日(水・祝) 14時開演(13時開場)
【出演者】 中村富十郎(歌舞伎役者)
歌舞伎の人間国宝中村富十郎さんのお話のテーマは「歌舞伎のセリフ術」。併せて岡本綺堂作「修善寺物語」を一人語りで語り分け、そのセリフ術を披露します。


第5回
 平成21年7月11日(土) 14時開演(13時開場)
【出演者】 豊竹嶋大夫(文楽太夫
文楽から語りの名人・豊竹嶋大夫さんが出演。「文楽、この半世紀」をテーマにしたお話と、素浄瑠璃をお楽しみ下さい。

浄瑠璃 「伽羅先代萩」より「御殿の段」前半(飯炊きの場面)
太夫/豊竹嶋大夫 三味線/豊澤富助

【聞き手】 葛西聖司

【入場料】

単独券(各回とも) 全席指定3000円
セット券(第4回・第5回) 全席指定4000円
【チケット発売日】
第3回  発売中
第4回・第5回
電話・Web:1月10日(土)正午から
来館:1月11日(日)正午から(残券がある場合のみ)(横浜能楽堂045−263−3055、Web:お申込みはこちら)
※セット券は電話または窓口でのみ販売します。