俵津文楽

俵津文楽会館の関係者の皆さんは内子座文楽公演の手伝いで出払っちゃってたそうです^^;もともと、普段は開いていないのだそうで、夫が尋ねた方は「開けてあげましょうか?」と言ってくださったそうです。それから「あ、みんな内子に行ってるんだった」と。
会館の場所がわからなくて駐在で聞いてもわからず、周辺には誰もいなかったから車を神社に止めて夫が聞きに行ってくれたのですが、その神社でお参りして「神様〜、助けてくださいよ〜」と頼んでいたら突然、墓地の方からおじいちゃんが!(注:私から見たら「おじさま」です)「どした?」という顔をしているのでかくかくしかじか、というと場所を教えてくれて「でも今日はいないな〜」と。そこへ戻った夫も「内子へ行っちゃって誰もいないって」と。ちょっと残念でしたが、あまりのタイミングのよさに「あのおじいちゃん、神様だったのかしら?」と思ってしまったのでした。