明日は視聴室
何を観ようか迷いましたが、まだ「妹背山」の「妹山背山」を観たことがないので観てきます。昭和44年のもので師匠が久我之助で簑助さんが雛鳥です。それと、昭和50年の先代勘十郎さんが熊谷次郎直実をお遣いの「一谷嫩軍記」(熊谷桜・熊谷陣屋)を観る予定です。これは師匠は藤の方です。
ちなみにこの「妹山背山」の床は↓こんな感じです。
- 背山
- 大判事:[三]竹本春子大夫
- 久我之助:豊竹咲大夫
- 三味線(前)[四]野澤錦糸
- 三味線(後)[十]竹澤弥七
- 妹山
- 定高:[四]竹本越路大夫
- 雛鳥:[二]豊竹小松大夫
- 三味線(前)[五]鶴澤燕三
- 三味線(後)[二]野澤喜左衛門
- (琴)野澤勝之輔
本当なら土曜が誕生日の次男の顔をみがてら26〜29まで四国行脚のはずだったのですが、行かれなくなりまして、予定が空いてしまいました。なのでチケサイトを調べていたら26日の国立能楽堂の狂言の公演が出ていてゲットいたしました。27、28は土日ですし28日が父の誕生日なので病院に行くとして、29日にまた視聴室をいれようかな〜とか思ってます。最近定期的に浄瑠璃聴かないとダメな体質になっちゃったみたいです(苦笑)。