夜の部

初日に観ましたが、初日は「玉女さんがんばれ」が中心でどうも話の奥まで踏み込んで観れていませんでした。今日は満を持してじっくり観てきたので「斬るときにためらうか?」なども含めてあれこれ語りたいのですが、親のこと、子のことで忙しい上に明日明後日留守にしますので帰ってからゆっくり書きたいと思います。ちょっとだけ。

  • 梅王@玉司さん、初日からよかったですが、一回り大きくなっていました。
  • 八重のコミカルさが減って懸命さが強く出るようになっていました。
  • 三味線のイロの弾き分け、今日はしっかり伝わってきましたよ〜>喜一朗さん!
  • 筆法伝授の承相の足がとても落ち着いていてほっとしました。
  • 源蔵・戸浪夫婦は初日からいいんですが、今日もよかったです。このお二人は安定感がありますよね。
  • 問題の「ためらい」ですが、斬りかかる前&とどめのひと刺しはともかく、一旦背後から斬ったあとはめった斬りなんですけど^^;その部分はどう見ても「ためらってる」ようには見えませんよう。

玉女さん、今度は盛綱と徳さまでしたっけ?