愛媛LOVE

今月から復帰した混声合唱で、新しい本の練習が始まった。その詩が素晴らしくて「この本を歌いたい」と心から思えたのだが、作詩されたのは坂村真民さんという方で、昨年暮れに亡くなられたらしい。
帰って調べてみたらなんと!愛媛で長く教鞭をとっておられた方で、砥部にお住まいだったとのこと。ああ、ご存命中に知っていれば砥部に行ったときにまた違う感慨があったろうにと残念でならなかった。宇和島にも長くいらしたようで、宇和島の手前の明浜俵津には文楽も継承されているとのことだし、私の中の流れがもう愛媛方面に向いてますね〜(笑)。伊予クォーターの私、伊予を終の棲家にすべきなのだろうか?


坂村真民さんの詩に「念ずれば花ひらく」と。そう、ホントにそう思います。