定員80名だというのに

NPO文楽座の通信の中に横須賀市に「文楽に親しむ会」があると書いてあった。逗子市民だけど職場が横須賀市内だから参加できるかな、と思って問い合わせようと思いつつ、なかなか電話できずにいた。電話が大嫌いなのに市民大学講座の電話番号が携帯の番号なのでかけにくかったのだ。
でも今日、思い切ってかけてみたら「はあ?」とまさに「あんただれ?」という感じで応対され、「電話が遠いので生涯学習センターに聞いてみて」と言われてしまった。うう〜、だから電話はイヤなのよ〜。
でもここでくじけてはいかん!と思って生涯学習センターに電話してみた。今度は優しいオネエさんでほっとするが「市民大学講座は昨日締め切りました」という返事、あらあらあら。でも欠員があれば大丈夫だと思うので聞いてみますね、といって問い合わせてくれた。ありがとうオネエさん。
で、電話口に戻ってきたオネエさん、何故か声が笑っている。「あのですね、実はこの講座は定員が80名のところ30数名しか希望者がいないので明日から再募集するそうなんです。明日の9時以降に市民大学の係に電話してくださいますか」ということだった・・・定員割れどころか半分にも満たないってこと???欠員なんていうレベルじゃないじゃない!
全8回のうち2回参加できそうもないので「それじゃ悪いかな」と思っていたけれど、その惨状を聞いて「6回しか出れなくても人数のうちだ」と思い直した。よし、明日の朝電話してみよう。


平成18年度横須賀市民大学講座「文楽に親しむ会」の詳細はここ