NHK文楽入門

4回目をやっと観ました。いつもの仕事に加えて季節ごとに夫の職場で出す「たより」の夏号を作っていたのですっかり録画したのを忘れていたのです。昨日は疲れて9時頃に横になって、そのとき突然「あ!観てない」と思い出し、早起きして仕事に行く前に観ました(笑)。


今回は特に「へええ」というようなことはなかったですね。和生さんのお話を聴いていると眠くなっちゃう気がするんですが、それは私だけでしょうか(汗)。去年は玉女さんだったそうで、また違う雰囲気だったんでしょうね。玉女さんってちょっとハーフっぽい顔立ちで目立ちますよね。(ミーハーモードになってる^^;)


一番感じたのは、ああ、あと2年くらい早く文楽を観るようになっていたら玉男さんの舞台をたんと観れたろうになあ、ということです。映像と写真でしか観てないんですけど、観ていたらたぶん、とても好きになったろうと思うんですよねえ。本当に残念。玉女さんのお人形はやっぱり師匠の玉男さんに似てます?


そういうわけで出来るだけ蓑助さんや文雀さんの舞台を観ておかねばと思っています。本来、私はお若い方よりもこのくらいお年が上の方が好きなんですよね〜(あ、またミーハーモードだ^-^;)。