今日聴いてきたのは

タラフ・ドゥ・トランシルヴァニアという弦楽5人編成の演奏を聴いてきました。ジャンルがよくわからないのですが『ジプシー・ストリングス・バンド』だそうです。どこの国の音楽でも、民族性に満ちたものって、心のすごく深いところまで届くんですよね。このところ溜まっていた疲れがとろとろと溶けて流れていくような気持ちよさでした。民族・種族は違っても「人間」の原風景っていうのは共通するものがあるんじゃないかな〜って思います。