こんな美しい夢は初めて見た

クリスマス後から昨日まで、3日に1人でタカラヅカを観た以外は「仕事&他の人のため」に存在していました。まあ、毎年そうなんですけど(苦笑)。特に大晦日あたりからは”夜2時頃に寝て朝6時半頃に起こされる”ので慢性の寝不足・・・。そこで今朝1人になった後「本日を『冬眠の日』と定めて夜まで眠る」と決めて布団へGO。ところが午後2時半頃に「こんな美しい夢は初めてだ」というような夢を見て目が覚めて、また眠るのが惜しくなって結局買い物に行ったり冷蔵庫の中を整理したり・・・所詮、貧乏性。


今日の夢(ストーリー性のある夢を見ることが多いです)

貧富の差の激しい国にいて、貧しい人は下の方に住んでいるのですが、川が増水して道に溢れてきて地響きもするので慌てて皆を連れて斜面を上って逃げます。無理な造成をしたせいで地面が緩んでいる、ということみたい。その水っていうのが絵の具の「水色」を溶いたような不思議な色でした。
その後いろいろ出てきたのですが、「道を補強しよう」というグループの一員になっているんですね〜。それで「不思議な力のある地面を六角形に切って弱い部分を補強する」というお告げにしたがって六角形に切ったシートを真夜中に運んで行くのですが、警察に止められちゃうんです。そこで押し問答しているときにふと空を見上げたら、一面の星!それも川のように流れていくの。空が大きな河になって億万の星たちが流れていて、そのあまりの美しさを皆に知らせたくて「流れ星よ〜!星がきれいよ〜!」って何度も叫ぶうちに流れは終わって、今度はいろいろな色をした星のかけらが矢印のような形になって四方八方に落ちてきます。隣にいる警察官が「危ない」って言って隠れるんだけど、私は「自分には当たらない」って思ってずっと見てる。ああ、きれい!って・・・そこで目が覚めました。


何の根拠もなく今年はいい年になりそうな気がします(笑)。