印象強かったこと

昨夜は高津さんのお祭に行き、今日は宝塚でバウと大劇場のはしご。せっかく観た文楽が頭からとびつつあります。(バウが面白かった!)
件の宝塚への移動ですが、南森町ってJR大阪天満宮駅とつながっていて、そこから東西線直通乗り換えなしで行けるのを直前に知って、梅田は通らずに済みました。でもいつか制覇してやるぜ!待ってろよ>「梅田の地下街」。その次は「なんば」だ。東京の地下鉄にも数年で慣れたし、いつか大阪の鉄道も乗りこなしてみせるぞうっ!

  • 1部の口上は※※でした。作り声をしていたので誰だかわからず…
  • 狸に哀愁があり、雪女に温かい情がありましたが、小学生くらいの子供にはむしろ3部の妖怪場面の方が受ける気もしました。ストーリーも、母親が死んで丸く納まる1部より3部の「復讐するつもりだったが子供のためにも諦めた」という方が教育面からも子供に向いてるような気がしませんか?浄瑠璃の内容も頭に入りやすいし、三味線の面白さも伝えられると思います。
  • 「明石船別」の深雪が異常にきれいだと思ったのは私だけ?ではなくて近くの席の人も話していました。
  • 「浜松小屋」でちょっと名前の間違いがありましてん(苦笑)。普通だと間違えるとテンション下がるんですが、今回は大丈夫でした。この話が普段出ないというのが不思議です。
  • 住さんの「笑い薬」が終わって盆が回り、嶋さんが登場した瞬間「スペシャルゴールデンリレーや…」と思いました。夏の暑い中、どうぞお身体をたいせつになさってくださいね。