2月1日@知立

清十郎さんの襲名披露記念ということで2回公演があります。13時半からの昼の部は完売だそうです。夜の部はまだ残券があります!
正確には人形浄瑠璃の可能性《和太鼓と文楽人形》』という名前の公演です。演目は「二人三番叟」、「壺坂観音霊験記」(勘緑さんの沢市&清十郎さんのお里)、「池鯉鮒る魂」(新作文楽人形音楽劇)です。
夜の部は6時開始で地元の方でないとちょっと遅いような気もしますが、新幹線の駅から近くにお住まいの方は十分帰れると思います。私は新横浜からまた1時間半くらいかけないと帰れないのでちと厳しいんですけど(苦笑)。

知立市文化会館、名鉄知立駅からちょっと遠いです。徒歩で30分くらいなので歩けない距離じゃないですが、寒いですしバスをお使いください。


昼の部にいらっしゃる方、DDを見かけたら遊んでやってください(^-^)


まったく関係ない個人的な考えなんですが・・・文楽人形と別ジャンルの音楽のコラボがよくありますよね?どなたかがクラシックと共演されていたと思いますが「どうしてオケなの?」って思っています。ピアノ、ハープ、木管などのソロ演奏に合わせるとか、弦楽四重奏あたりで女性はヴァイオリン・ヴィオラ、男性はチェロ・ベースとか弾き分けてみたらいいと思いますけどね。清十郎さんのお人形なんかワルツ踊れそうじゃないですか〜