床好きは1000円・人形好きは1500円

らくらく文楽さんの情報によると、2部の幕見の「双蝶々」は1000円で「守護城」は1500円だそうです。私は人形部応援団なので「守護城」はかなりツボでした。忍術あり、首の細工あり、遠近法あり(笑)。
あと、やっぱり舞台道具は文楽劇場の勝ちですねえ。器の奥行きが違うから舞台の奥行もばっちりです。特に「鈴が森」の海をバックにした矢来、「引窓」の竹林、「浪花入江」の船などは必見です。道具さんバンザイ!