久松〜

ミクシで「久松留守」の貼紙の話を楽しく読ませてもらった。抵抗力がなくて冬じゅう風邪っぴきの私はよほど久松に縁があるらしい(苦笑)。冬場はあちこち久松だらけ?


今しみじみ考えているのはお染とおみつ。でもまだ全然まとまってないので書けません。座摩社でのお染の強引さを観て「これなら野崎村で皆の心を台無しにするお染の身勝手な行為に納得がいく」と思い(自分のことっきゃ考えられんの?)、久松はこのわがままなお嬢の犠牲者だったのかも、と思い、そして何よりご贔屓のおみつを観ておみつに対する印象が違ってきたことが大きく。。。明日また観ますのでじっくり考えたいと思います。私自身はわーっと燃え上がるような恋愛(ほとんど肉欲?)よりも友達関係からの穏やかな結婚生活を選んだ方なので、文楽(主に世話物)の女性はなかなか理解するまでに至らないことが多いのですが、おみつはわかるかも、と思っています。明日に期待。