明日です!

明日が初日です。
「宵庚申」のおかる、縫い物をする場面があります。縫い物の場面は何度か観ましたが清十郎師匠のはホントに自然でした。”縫い物をする人形を上手に遣っている”のでなく”師匠と関係なく人形が縫い物をしている”感じでした。そういう”自然さ”にかけては玉男さんのあとを行けるはずだったんじゃないかな〜と思うことしきりです。弟子の清之助さんがどこまで迫れるか拝見するのが楽しみなんですが、楽近くまで行けません。ご覧になった方、どんな風だったか教えていただけると嬉しいです。