舞台鑑賞
清之助さんが出演された舞台の鑑賞記録です。7月以降の感想はこの日記で書いています。
- 3月19日「地方公演」
- 夜の部「鷺娘」
- 当日の感想
- 5月27日「東京公演」
- 7月「大阪公演」
- 第二部「夏祭浪花鑑」玉島磯之丞
- 第二部「連獅子」雄獅子
- 9月「東京公演〜通し狂言・仮名手本忠臣蔵」
- 第一部(桃井館本蔵松切の段)小浪
- 第三部(道行旅路の嫁入)(山科閑居)小浪
- 11月「大阪公演」
- 第二部「紅葉狩」更級姫 実は 鬼女
- 12月「東京鑑賞教室」
- 「恋女房染分手綱」重の井
何と言っても12月鑑賞教室の楽日の『重の井』が圧巻でした。山本東次郎師の狂言を観ていて、何度か「見所の空気を東次郎さんが支配した」と思ったことがありますが、この日の清之助さんもまさにそれ。劇場の空気が重の井の手の中にありました。時間を巻き戻してあの場に戻ってみたいです。